品川ロコー│JFE主要関連企業

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主人公の就活生の男の子がヘルメットと作業着を持って立っているイラストの漫画の表紙 題名 やりがい熱量1500度 それは日本の鉄鋼業界を支える仕事 品川ロコー株式会社 会社案内
カフェで主人公がスマホを見ながら「就職先どうしようかなぁ」と呟いていると窓の外でスポーツカーが走ってくるのに目が止まり「お!かっこいい車だな」と言いました。車から出てきた人物を見ると主人公の先輩だったことが分かりカフェに入ってきた際に主人公は「先輩!」と呼びかけました。先輩は主人公と同じ席に座り主人公は「見まし​たよ。車買ったんですか!カッコいいですね」と先輩に伝えると先輩は「いいだろ!奮発して買ったんだ。品川ロコーに就職したからなぁ」と伝えました。主人公は「品川ロコー?どんな会社ですか?」と聞きました
先輩は品川ロコーについて説明します。「製鉄所設備のメンテナンスや耐火物ナンバー1の窯炉工事を専門に行う会社なんだ。いろんな会社の工業炉の設計製作から据付工事・補修まで行っているんだ。日本の鉄の物作りを陰で支える重要な会社なんだ。福利厚生制度も充実しているし手当も多いから将来設計もしやすい、例えば、家族手当、通勤手当、交替手当、深夜手当、時間外手当、特殊手当、特別作業手当、リフレッシュ休暇制度、確定拠出年金(DC)制度がある。それに必要な資格の取得費用は全額会社が負担してくれるし(例:玉掛け、重機、溶接)、社員寮や社宅もあって家賃も安い。有給は好きなタイミングで取得できるしな。
風呂やトレーニングルームもあって24時間使える!職場の雰囲気もいいぞ!兄弟や親子2代で働く人も多いしわからないことは親切に教えてくれる」主人公がそれを聞き興奮した様子で机を叩き「先輩今からでも求人間に合いますか!」と聞くと先輩は「確かインターンシップがあるらしいぞ、今度会社に見学に来てみるといい、歓迎するぞ」と言ってくれました。主人公はそれを聞いて「品川ロコーかよーし!俺も参加してみよう!」と拳を挙げて宣言しました。
タイトル:品川ロコー株式会社 見学編 主人公は会社の前に先輩と立って「ここが先輩が働く品川ロコー株式会社の本社なんですね」と言いました。そこに部長が現れ「よく来たね。うちに興味があるんだって」と言い、主人公は「今日はよろしくお願いします」と頭を掻きながら挨拶をしました。部長は「当社は紹介や親子、兄弟の勤務者も多くてファミリー的だから緊張しないでいいよ、ここは本社社屋だけど仕事は主に工場の中でやってるんだ。産業の基盤となるスケールのでかい仕事をしているんだが見た方が早いから工場に行こう」と作業着とヘルメットを主人公に渡し、案内してくれることになりました。別の場所に移動し、部長が「でかい施設だろ。ここがコークス炉だ」と紹介しました。
先輩が主人公へ「鉄を溶かす高熱は何を燃やしていると思う?」と質問すると主人公は「ガゾリン?天然ガス?」と答えました。先輩は「実は石炭を使ってるんだがこのコークス炉で蒸し焼きにして燃焼効率と強度を上げたコークスを作ってそれを燃やしているんだ」と教えてくれました。主人公は「石炭から作るコークスだから高温を出せるのか」と理解した様子です。部長は「このコークス炉のメンテナンスも我が社の仕事の一つだ」と伝えました。主人公は「鉄を作るための大切な設備を守ってるんですね」と答え、先輩は「他にも製鉄所には欠かせない整備のメンテナンスをしてるんだ」と言い別の場所に移動します。次に到着した場所で部長が「ここは溶けた鉄を次の工程に運ぶための樋だ。高温の鉄が流れる樋だから耐火物で保護されてる。今ちょうどメンテナンスをしてるとこだ」と作業員がメンテナンスをしている様子を説明してくれました。主人公は「ここを通っていろんな鉄製品が作られていくんですね」と言いました。
またさらに移動した場所でも作業員が3人マスクをして作業している様子です。部長が「ここはさっき高炉の樋を通った溶けた鉄を形ある塊にするためのダンディッシュという容器だ」と教えてくれました。主人公は「レンガみたいなのを積み重ねてるあれが耐火物ですね」と答えました。部長が「ここは高温の鉄を受けるところだから耐火物が使われている!溶けた鉄は1500度以上の高温」と教えてくれました。先輩が「製鉄所内だから熱い箇所は多いが熱中症対策をしっかりとやっているんだ。例えば水分、塩分補給や休憩時間の管理、WBGT(熱さ指数)測定、熱中症対策グッズの利用などだよ。いつも安全最優先で作業をするために安全・健康対策を充実させてるんだ、それが認められて当社は健康づくり優良事業所に選ばれたんだ」と説明してくれました。主人公はそんな先輩に「飽き性の先輩が仕事辞めないのは環境の良さとやりがいがあるからなんですね」と言い「こらこら飽き性は余計だよ」と先輩がツッコミ楽しい雰囲気で見学は終了しました。